校長先生の贈る言葉から始まり卒業証書授与、
来賓代表のお祝いの言葉と粛々と進み、最後に
"卒業生保護者代表謝辞"と呼ばれた瞬間身体が
震えるのがわかりました!
娘の卒業式なのに緊張で感傷にひたる間もなく
その時はやってきた!
とにかく大きな声で、はっきりと、ゆっくりと
を心がけ臨みました。
しかし、足の震えが止まらない!
手の振るえも止まらない!
が、最後まで読むしかない!
なんせこういう経験ははじめてだからとか
言い訳もできません。
たぶん、近くにいた人には私の全身が震えているのが
見えたでしょう!
”ゆっくり”を心がけたことで
カミカミ王子にはならずにすみました!
みんなは”よかったよ”といってくれましたが、
妻からは”なんか棒読みやったねえ”の一言!!
でも、いい思い出になるかもしれません!
自己採点では70点!
しかし、友達の娘さんに聞くと、う~ん50点かな~ですと!
卒業式が終わって寂しさがこみあげてきました。
なにか忘れ物したような、また一歩娘が遠くに
行ったようなそんな気持ちです。
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(この記事は、おやじ団関係の過去の活動をこのブログに集約するため、 看板製作釣れ釣れ日記 の管理人様より許可をいただいて『2008年03月19日 卒業式』の内容を再掲させていただきました。)
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