2013年6月22日土曜日

横手小学校運動場グリーングリーン大作戦(芝植え)

こんなに青々とした芝を、グラウンド全面に!
ということで横手小学校運動場グリーングリーン大作戦(芝植え)の実行なのです!

横手小学校運動場グリーングリーン大作戦(芝植え)なのですが、横手小学校の来年度創立20周年を迎えるにあたっての記念事業の一環として、そして福岡が誇るプロサッカーチームアビスパ福岡様が学校法人麻生塾(麻生専門学校グループ)様の協力のもと推進している「アビ芝プロジェクト(アビスパ福岡のホームタウン(福岡)にある小学校・幼稚園・保育園の校庭及び園庭の芝生化を推進するプロジェクト)」の一環として、横手校区自治協議会、その他各団体の協力のもと行われる、まさに一大プロジェクトなのであります!
で、その一大さというとですね、なんとこの校庭に2万株もの芝のポット苗(5cm×5cm)を約30cm間隔で植えていくという…、まさに学校、児童、PTA、保護者、地域各種団体が総出でやらないと終わりそうにもない規模なのです。
(参考:アビ芝プロジェクト 横手小学校 植え付け作業実施のお知らせ(アビスパ福岡ニュースリリース))
ちなみにこの白石灰で点々と描かれているのが植え付けのポイントなのですが、これは昨日雨の中地域の方々・PTA役員の皆さんで付けてくださったそうです。感謝感謝。
で、これがポット苗。最初は塊になってますが、人手で頑張ってばらけさせるとばらばらになります。上の校庭の写真で人が点々と見えると思いますが、これが頑張ってばらけさせてる方々なわけです。
ということで、わが団員も、あっちでよいしょ…
こっちでよいしょ、っと。

ちなみに当日は子供たちは普通に授業も受けてまして、学年ごとに3、4時限目に植えにくる進行となっておりました。(で、大人がそれを手伝う、と。)
なお、1時限目はフリー授業参観になってまして、担当Kははじめてわが子の授業ぶりを見たわけですが…、まあ、これ以上は言いますまい。
で、わがおやじ団ですが、各団体と同様、子供たちの支援をするエリアが割り当たっているのですが、ひ、広い…。
子供たちは、誰も手伝ってくれなかったら一人当たり50株も植えなきゃいけないらしく、わが子たちは「ウチは誰か手伝いに来てくれると?(半涙目)」と聞いてきたそうですが…。う、うん、できるだけ頑張るよ。

あと、わたくし担当Kは、我が家の一眼レフカメラでの記録写真と最後の集合写真撮影も頼まれまして、大忙しでございます。
よっしゃー、やるでー。
植えて植えて植えまくるで~。

ちなみに1時限目のフリー授業参観のあと、2時限目にセレモニーがありまして、関係者あいさつの後、麻生医療福祉専門学校の副校長先生より「アビ芝」の贈呈式があり、続けてアビスパ福岡の選手から芝の植え付け方の説明がありました。
また、麻生医療福祉専門学校の学生さんが芝の植え付けのお手伝いをしてくださるとのご紹介がありました。
ということで、3時限目、始植式のあとにみんなでアビスパ福岡の選手から再度芝の植え付け方の説明を聞いて、あとは植えまくりです。
ちなみに植える手順としては、1:ちょうどいい穴を掘る、2:ポット苗を入れ、掘った土で隙間を埋める、2:芝の真上から3回ほどまっすぐ踏む(ひねらないように)、とのことです。
上から見たらこんな感じ。まだ前半戦の前半戦です。
前半戦ほぼ終了を地上から。なんか田植え後みたいですね。
後半戦開始前。参加者の方の手によって、きれいにポット苗が植え付けポイントに置かれています。今回は作業が早そう。
さて4時限目、もう一度始植式のあとに、やっぱりみんなでアビスパ福岡の選手から再度芝の植え付け方の説明を聞いて、また植えまくりです。
アビスパ福岡の選手、子供たち、保護者のみなさん、麻生医療福祉専門学校の学生さん、地域のみなさん、その他各種団体のみなさんなどが、植えて植えて植えまくります。
ふたたび上から。順調かな?
ほぼ終了~。このあと閉会式が行われ、みんなで記念撮影を行いました。ちなみに一部の方は、この後グラウンド中央などに補植を行ったそうです。

みなさまどうもおつかれさまでした。早く芝が育って子供たちがのびのび遊べるようになるといいですね。

ちなみにこの日の様子は、横手小学校の運動場芝化や、福岡市南区の魅力・イベントを紹介する「みなみ情報発信隊」の【横手校区】運動場グリーングリーン大作戦 ~横手小学校運動場の芝生化~、麻生医療福祉専門学校 福岡校のアビ芝プロジェクトボランティアに参加しました、アビスパ福岡ホームタウン推進部コーチの高良 周作コーチの写真付きツイートなどでも紹介されています。

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