2016年7月10日日曜日

横手公民館かがやき広場「リサイクルを学び!そうめん流しを体験しよう」

やってきました7月10日、参議院議員選挙…もですが、そう、そうめん流し本番です!
ちなみに今回のイベントの正式名称はというと…「横手公民館かがやき広場 リサイクルを学び!そうめん流しを体験しよう」なのです。共催団体は、横手公民館、横手校区紙リサイクルステーション連絡会(紙リサ)、横手校区子ども会育成連合会(子育連)、そしてわれわれ福岡横手おやじ団の計4団体という、なんだかとってもいろんな力を結集したイベントなのです!
メインの内容は、子どもたちが持ってきた古紙の回収と、そうめん流しの体験となります。




ということで朝の打ち合わせ風景から。

今回はおやじ団現役メンバーはいろいろな行事、イベント、お子さんの試合、お仕事…などなどで参加者がちょっと少なかったのですが、おやじ団OB、民生児童委員、横手校区青少年育成連合会(青育連)、横手小学校PTAの各有志の方々などにもお手伝いいただきました。
感謝、感謝であります。
さっそく作業開始です。
まずは前回仮組みしたあとしまっていた竹を、きれいに食器用洗剤で洗います。
天日で干して日光消毒。
衛生面には気を付けないとね。
のちほど熱湯消毒もしております。
干してる間に足を組み組み。
いっぽう、そうめん流しのもう一方の重大要素、そうめんをゆでないといけないわけで…、参加者数は、大人と子供を合わせると280人くらいになるわけで…、そうめんは40kgくらい用意しているわけで…。
と、なぜか「北の国から」の純のような口調になりながら、もくもくと一斗缶かまどを準備するわけで…。
おおきな寸胴鍋にお湯を沸かすわけで…、このときボクは、あんなことになるとは、思ってもいなかったわけで…。
とか言っている間に、そうめん流しのレーンができてきました。こちらは長い方のレーンで、約10mです。
ゴール側から見るとこんな感じ。
竹の自然なゆがみが粋な感じですね。
奥に見えるのが短い方のレーンで、約6mでした。
微調整をしながら組み上げていきます。
ん?なんかパーツが余ったような?
まあいいや。
テストでゆでたそうめんを、実際に流してテストします。そして食べるテストの準備もばっちりです。
レーンは組みあがった、そうめんは!?
やべー、間に合わんかも?あわわわわ。

ということで、かまどと鍋と人員を増やして、総力戦でそうめんをゆでていきます。

ゆでたそうめんを水洗いしていただき、なべに小分けにしておきます。

写真は撮ってないですが、そうめんの水洗いやつゆの準備などにも、みなさまに大変お世話になりました。ありがとうございました。
そうこうしているうちに、子どもたちが集まってきました。
みんな、新聞や雑誌、雑がみなどの古紙を持ってきて、回収ボックスに入れた後、集合しました。
そして、紙リサの会長から、紙リサイクルに関するお話を聞いております。
ちなみにこちらがあつまった雑誌雑がみです。
これらはリサイクルされて、また資源となっていきます。
紙リサイクルを勉強した後は、お待ちかねのそうめん流しです!
竹のレーンにみんなが鈴なりになっています。
うまくすくえるかな?
「みんなおいしい?」「うん!おいしい!」

「一回すくったら後ろに下がって交代してよ~!上流で取り続けたら下流の人が食べられんけんね~!はーい、こうたーい!!」
遠景。いやーやっぱり多いですね。

この後閉会式を行い、そしてスタッフのみんなであまったそうめんを食べて、片づけを行いました。

ご参加いただいたみなさん、共催各団体およびお手伝いいただいたみなさん、おつかれさまでした~。
おかげさまでなんとか無事にそうめんを流すことができました。
また次回やることがあったら、その時もよろしくお願いいたします。

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